消えない後悔をまた胸の中納めて
溶け出す感情は言葉だけ残しました
夜に溺れていた純情な過去の瞳
愚かなことだって分かっていたはずなのに

君がくれた孤独に侵され
痛み溢れ息もできないよ

偽りの理想論で過去を全部全部捨て去って
今汚れた愛と知ったって
同じ時を歩んでいたいよ
君の答えはなんだっけ?        
嘘で固まる心をえぐって
苦し紛れに君に願うんだ
せめてさよならなんて言わないでよ

朽ちゆくこの体致死量を超えた愛が
麻痺する感覚を暗闇へ突き落とした
手首の傷跡が快楽と共に滲む
君を求めてしまうわたしから逃れたくて

嘘で創る愛のディストピア
歪みだした音を受け入れて

血反吐を吐いた幻想は今を全部全部消し去って
もう手遅れだって知ったんだ
冷たさを感じたあの夜に
君の答えがなんだって
また同じ雑音にに染まるんだ
乾く景色に視界が眩んで
交わる鼓動に愛を重ねるの

答えを求め失い続けた
叶わぬ想い飲み干して
満たされないよ君がいない夜は

嗚呼

午前3時の僅かな温もり
空虚な時が進み出す
絶えず流れでる雫の数だけ

愛しているから

偽りの理想論で過去を全部全部捨て去って
今汚れた愛と知ったって
同じ時を歩んでいたいよ
君の答えはなんだっけ?
嘘で固まる心をえぐって           
苦し紛れに君に願うんだ
せめてさよならなんて言わないでよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【ナイトノイズン】歌詞

閲覧数:81

投稿日:2022/03/18 15:26:23

文字数:588文字

カテゴリ:歌詞

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