(A)
放課後 なびく髪 もうアカネイロ
後ろ姿に心が跳ねたなら
サビれた自転車のボクはスピードを遅くしてしまう
(B)
いつものようにさ「またね」と笑い
追い越しちゃったら終わりさ
歩くキミに合わせて足を着くほど
特別じゃないから そんなボクはハンドル強く握った
(サビ)
反射した夕暮れに ボクの背中は押されてる
今日も走り抜けてけ いつかの夢まで

(2A)
部活 帰り道 空はアイイロ
一人で歩くキミを見つけたなら
サビれた自転車のライト 急いだら気付かれるだろう
(2B)
いつもみたいにさ別れを告げて
追い越したボクに「待って」と
歩くキミが早足 息を切らして
途中まででいいから こんなボクの隣に肩並べた
(2サビ)
降りそそぐ流れ星 ボクらを導いてほしい
今日は同じ速度で帰ろう

加速した恋心 ボクらはどこに向かうかな
明日(あす)も走り抜けてけ
いつもの道でも 隣がキミなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

◎Twilight road

tatsumiさんの楽曲へ応募しました!
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疾走感がありながら、可愛い若さやポップさを感じる曲です。
そこから夕暮れの帰り道に颯爽と自転車をこぐレンの姿が思い浮かびました。切ないバージョンも考えましたが、2番から最後にかけて希望の持てるような詞にしました。
宜しくお願い致します。

閲覧数:393

投稿日:2016/12/01 10:30:34

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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