1941年3月17日6時00分 ポーランド収容所にて
ハッサン「で、その「手」とはなんだよ」
スキイプ「まあ見ておけ」
ニコライ「おお」
スキイプ「このスイッチを押すだけだ」
ハッサン「わかったわかった早くしろ」
カチッ

ナチスドイツ司令部にて

情報課「大佐115連隊、TT部隊から連絡です、現在ポーランド収容所にいる模様。助けを求めています」
大佐「わかった第116連隊を送れ」
情報課「ハッ」

6時5分 第116連隊にて
ジュナ「本部から連絡だどうやらTT部隊が捕まったようだ」
スハイ「捕虜救出ってとこか」
ナンフ「TT部隊が捕まるなんて驚きだぜ」
6時10分 ポーランド収容所にて
スキイプ「そろそろかな?」
ニコライ「そうですかね」
ハッサン「一体どこがくるのか」

だだだだだ
ポーランド兵「敵の襲撃だ撃ちまくれ」
ポーランド兵「軍曹もう弾薬がありません」
ポーランド兵「くそっ」
ポーランド兵達「うわー」

ジュナ「ふっ助けに来てやったよ、スキイプ」
スキイプ「ちっおめえらか、ジュナお前が116連隊のTR部隊の隊長になったのは聞いたが本当だったとはな」
ジュナ「ああ」

同時刻 沖縄地下研究所にて
テラ「ふあ、あ?もうこんな時間か。そろそろねるか」
蟹「すぅ~すぅー」
テラ「こいつは2時くらいに寝たっけ」
友「あテラさんおはようございます」
テラ「はよー」
友「テラさんも今起きたんですか?」
テラ「いや今から寝るとこだ」
友「ええ!?昨日から起きっぱなしなんですか?」
テラ「そうだけど、さすがに眠い」
蟹「うう」
蟹「ああもう6時過ぎか」
テラ「じゃあおやすみ」

第16話 完

ライセンス

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戦争の中、彼らが残した名言そして彼らが作りたかったもの16

だだだだだ

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投稿日:2012/11/15 23:08:33

文字数:704文字

カテゴリ:小説

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