そんないつもの日々に
押し寄せてきた悲しみ
まだまだずっと一緒だと
思ってたのに
吹き抜けていく風は
爽やかで心地良くて
この悲しみも全部
吹き飛ばしてくれたら
君がいない景色は
モノクロに見えるよ
君がこの風景に
色を付けてくれてたんだ
もう涙を拭いて
向き合っていかなきゃって
わかってるけどダメだね
君がいないから
大好きだと君に
伝えられず想いだけ
もう独りぼっちだね
だって君はいないんだから
君がいない景色に自分だけ
何もできず一人で
もう涙を拭いて
向き合っていかなきゃって
わかってるけどダメだね
君がいない色のない世界
愛してると君に
照れ隠し言えないまま
もう伝えられないね
だって君は帰らないから
そんないつもの日々に
彩りを添えるために
筆を手に取って描こう
君のいない風景に
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苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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