A1
生まれてくる前の
飛行船には
優しさを抱え眠る
僕らがいた
自由へと繋がる
光を浴びて
まっさらな涙の粒
零してたんだ
B1
始まってた冒険
時に心を閉ざし
ルールに体
縛られていく
【でも】
楽園をキミは
きっとまだ持っている
懐かしく羽ばたく
羽のテレパシー
【目を閉じ】
S1
宇宙のブレーキを踏んで
ふわふわ 飛び立ったら
少し遠回りしませんか
肩の力抜いたまま
弱くて泣き虫のふたり
まだまだ頑張れると
思えるまではもうしばらく
水の空の中に浮かぼう
A2
夢の底漂う潜水艦で
また会えるおまじないを
交わしたんだ
目覚めても
覚えていられるように
瓶詰めの手紙ひとつ
浮かべておこう
B2
汗をかいてみたり
転ぶ日が続いたり
命の重ささえ
秤にかけてみたり
【けど】
安らぎの歌は
迷わずに歌えるよ
美しく流れる
鱗 シンパシー
【目を閉じ】
S2
宇宙のブレーキをかけて
ゆらゆら 巡りながら
少し寄り道もしませんか
重ねた手はこのままで
驚きに溢れる世界
怖くはないものだと
気づくまでは
もう少しだけ
ハンモックの星の中で
S3
宇宙のブレーキを踏んで
ふわふわ 飛び立ったら
少し遠回りしませんか
力全部抜いたまま
弱くて泣き虫のふたり
また また 立ち上がると
決める時まで
もうしばらく
水の空の
中に浮かぼう
【譜割り・()は一音分】
A1
うまれて
くるまえの
ひこうせんには
やさしさを
かかえねむる
ぼくらがいた
じゆうへと
つながる
ひかりを
あびて
まっさらな
なみだのつぶ
こぼしてたんだ
B1
はじまってた
ぼう(けん)
ときに
こころを
とざし
ルールに
からだ
しばられていく
【でも】
らくえんを
きみは
きっと
まだもっ
ている
なつかしく
はばたく
はねの
テレパシー
【めをとじ】
S1
う(ちゅ)うの
ブレーキを
ふんで
ふわ
ふわ
とびたったら
すこしとおまわり
しませんか
かたのちから
ぬいたまま
よわくて
なきむしの
ふたり
まだ
まだ
がんばれると
おもえるまでは
もうしばらく
みずのそらの
なかにうかぼう
A2
ゆめのそこ
ただよう
せんすいかんで
またあえる
おまじないを
かわしたんだ
めざめても
おぼえて
いられるように
びんづめの
てがみひとつ
うかべておこう
B2
あせをかいて
みたり
ころぶ
ひがつづいたり
いのちのおもささえ
はかりに
かけてみたり
【けど】
やすらぎの
うたは
まよわずに
うたえるよ
うつくしく
ながれる
うろこ
シンパシー
【めをとじ】
S2
う(ちゅ)うの
ブレーキを
かけて
ゆら
ゆら
めぐりながら
すこし
よりみちも
しませんか
かさねたては
このままで
おどろきに
あふれる
せかい
こわ
くは
ないものだと
きづくまでは
もうすこしだけ
ハンモックの
ほしのなかで
S3
う(ちゅ)うの
ブレーキを
ふんで
ふわ
ふわ
とびたったら
すこし
とおまわり
しませんか
ちからぜんぶ
ぬいたまま
よわくて
なきむしの
ふたり
また
また
たちあがると
きめるときまで
もうしばらく
みずのそらの
なかにうかぼう
.
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じん
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ご意見・ご感想
小林 蓮佐
使わせてもらいました
初めまして
ファローして ありがとうございます
この歌詞が好きです 作曲してみました
聞いてみてくださいね
http://piapro.jp/t/Hnmv
宇宙みたいとふわふわな感じをつくってみました
2014/12/17 23:05:35