A
ある朝、僕に届いた
さくらの封筒の手紙
見慣れた少し丸めの
文字が恥ずかしそう
B
やっと冬も終わりだね
好きだった、さくらの絵が描けるよ
今年もソメイヨシノとか
送ってあげるから
サビ
さくらの丘にひとりぶんのアトリエ
描(えが)いたのは風に舞う花と君の場所
澄んだ空も白く浮かぶ雲も
今は僕が君のかわりに描(えが)いて待ってる
A
もうすぐ、春が訪れ
手紙に花びらが添わる
さくらが好きな君だから
きっと喜ぶよね
B
やっと冬が終わるんだ
好きだった、さくらの絵が描けるよ
君こそ僕が好きな花
送ってくれるよね?
サビ
さくらの丘にひとりぶんのアトリエ
描(えが)いたのは風に舞う花と君の場所
止んだ雨も白く光る月も
今は僕が君のかわりに描(えが)いて待ってる
サビ
さくらの丘にひとりぶんのアトリエ
君もきっと僕の絵を待っていてくれてる
澄んだ空も白く浮かぶ雲も
今は僕が君のかわりに描(えが)いてるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

さくらのアトリエ

僕は絵を描く君が好きだった。

さくらの絵を描く君が好きだった。

今、君の傍にさくらはなくて

いつも2人で描いてた丘には、僕しかいない。


また、春が帰ってくるよ。

君の好きな、さくらが舞うときだ。

今年も、君が好きなさくらを僕が送ってあげる。


君が帰ってくるまで僕が描いて、待ってるから。

閲覧数:67

投稿日:2011/02/15 23:39:46

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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