朝日が昇るように死んでいく僕らの
誰にも言えない鬱屈した日々に
砂糖でできたバカな大人が
暴言を吐く

消えてしまいたいと思った夜は
いつも通り輝いていて
アイツに会おうと思ったところで
同じ明日が来るのさ

きっとどんなに病んだって悩んだって
変わらないものは変わらないし
変わっちゃうものは変わっちゃうから
今日を彷徨うのはもうやめにしないか
進んだって退がったって止まったって
空はいつもより青かったような気がする


死んでしまいたいと思った朝は
いつも通り清々しくて
アイツが俺を呼んでいる
同じ明日が待ってる

きっとどんなに病んだって悩んだって
変わらないものは変わらないし
変わっちゃうものは変わっちゃうから
今日を彷徨うのはもうやめにしないか
進んだって退がったって止まったって
空はいつもより青かったような気がする

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ある日

◆ひらがな◆

あさひがのぼるようにしんでいくぼくらの
だれにもいえないうっくつしたひびに
さとうでできたばかなおとなが
ぼうげんをはく

きえてしまいたいとおもったよるは
いつもどおりかがやいていて
あいつにあおうとおもったところで
おなじあしたがくるのさ

きっとどんなにやんだってなやんだって
かわらないものはかわらないし
かわっちゃうものはかわっちゃうから
きょうをさまようのはもうやめにしないか
すすんだってさがったってとまったって
そらはいつもよりあおかったようなきがする

しんでしまいたいとおもったあさは
いつもどおりすがすがしくて
あいつがおれをよんでいる
おなじあしたがまっている

きっとどんなにやんだってなやんだって
かわらないものはかわらないし
かわっちゃうものはかわっちゃうから
きょうをさまようのはもうやめにしないか
すすんだってさがったってとまったって
そらはいつもよりあおかったようなきがする

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投稿日:2019/01/11 10:12:45

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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