朝日が昇るように死んでいく僕らの
誰にも言えない鬱屈した日々に
砂糖でできたバカな大人が
暴言を吐く
消えてしまいたいと思った夜は
いつも通り輝いていて
アイツに会おうと思ったところで
同じ明日が来るのさ
きっとどんなに病んだって悩んだって
変わらないものは変わらないし
変わっちゃうものは変わっちゃうから
今日を彷徨うのはもうやめにしないか
進んだって退がったって止まったって
空はいつもより青かったような気がする
死んでしまいたいと思った朝は
いつも通り清々しくて
アイツが俺を呼んでいる
同じ明日が待ってる
きっとどんなに病んだって悩んだって
変わらないものは変わらないし
変わっちゃうものは変わっちゃうから
今日を彷徨うのはもうやめにしないか
進んだって退がったって止まったって
空はいつもより青かったような気がする
ある日
◆ひらがな◆
あさひがのぼるようにしんでいくぼくらの
だれにもいえないうっくつしたひびに
さとうでできたばかなおとなが
ぼうげんをはく
きえてしまいたいとおもったよるは
いつもどおりかがやいていて
あいつにあおうとおもったところで
おなじあしたがくるのさ
きっとどんなにやんだってなやんだって
かわらないものはかわらないし
かわっちゃうものはかわっちゃうから
きょうをさまようのはもうやめにしないか
すすんだってさがったってとまったって
そらはいつもよりあおかったようなきがする
しんでしまいたいとおもったあさは
いつもどおりすがすがしくて
あいつがおれをよんでいる
おなじあしたがまっている
きっとどんなにやんだってなやんだって
かわらないものはかわらないし
かわっちゃうものはかわっちゃうから
きょうをさまようのはもうやめにしないか
すすんだってさがったってとまったって
そらはいつもよりあおかったようなきがする
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