いつの日か君を好きになったんだ
雨も止んだあの淡い日の下で
春の花誘う甘い香りと
君の見せたその笑顔が大好きだ__

寒い北風は役目を終えて
春の世界を創り上げた
その北風は意地悪なもんで
甘い感情を置き土産

鼓動する この心
強く一歩を紡ぎだせ

いつの間にか桜ももう葉になって
少し君を分かってこれたのかな?
風が吹く5月の昼下がりの
夢は今もずっと残っている

夢の中の世界も 君であふれてく
いつまでも春の日の 甘い病に侵される

いつの日か君が遠く感じた
雨の闇にのまれてしまう様に
長い雨誘う重い空気を
払いのけてまた君に恋をする
 
いつまでも君を好きだと誓った
雨も止んだあの淡い日の下で
春の花誘う甘い香りと
君がくれたその全てが大好きだ__

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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最愛の君と/可不 歌詞

欠落した世界に終わりはきっと来ない。僕に転機が来なければ。きっと来ないよ。

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投稿日:2023/04/02 22:37:06

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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