1番

Aメロ
あの頃僕は「誰よりも早く大人になりたい」
そのことしか頭になかった

大人になってふと思い出すともう一度だけでも
子どもになり夢を見たい

Bメロ
昔僕は言っていた
大人になって好きなこと
カモメのように自由に飛び回って
他の人を元気にしたい
と言ってたのに無理

いつの間にか同級生は親になり
親友の子どもがなついてる

サビ
僕はこの年を背負い生きている
大人になることなど特別ではない
でも子どものまま生きていけるなら
そんな幸せなこと ないかもしれない


2番

Aメロ
天国で僕は何を考える
僕の人生は満月のように小さかったと

それでも光 照らし続けてる
もう一度人生をやり直すなど意味がないよ

Bメロ
僕という名の星は
チリとなってしまったが
子どものように自由に遊んでいたころと
同じ心を持ってる僕は僕のまま

いつの間にか僕のことなんか知らない人々の中にも僕がいる

サビ
僕はその僕に何も教えない
子どものまま夢持って追い続けるなら
その先で待ってるつらいこととかも
はねのけられるまでは教えちゃいけない


子どもでいる
それも悪い選択ではないと思うから僕でいて

人はなぜ捨てる?

ララララ…

(で)(き)(る)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

子どもという選択

作詞:ヒャクブンノイチP

子どもの頃は大人になりたいと思っていても、
いざ大人になってみると「あの頃はよかったなぁ」と思うものです。
でも、もし子どもに戻ったら、あなたはどんな人生を送りますか?

閲覧数:114

投稿日:2018/02/10 18:11:34

文字数:530文字

カテゴリ:歌詞

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