ジャケット

曇りつづく モノトーン
慣れた目に飛び込む
赤いリボン 深い紺の
襟はためく姿

提げた鞄に手を添えた
その顔 物憂げで
かける言葉 小雨のように
消えてく

それは涙 それは笑顔
輝くほど 心を惑わす
季節(とき)の中で 煌きのように
たちまち燃え
儚く消える蝶

やおら戻る 日差しの中
目を上げたなら
きみは確かに 夏服のエンジェル


けして掴めない イメージ
可視と不可視、微熱の虚空間
きみさえ よければ
ともに行こう 蠱惑のラビリンスへ

それは涙 それは笑顔
内に秘めた 神秘と激情
季節(とき)の中で 煌きのように
たちまち燃え
儚く消える蝶

照らす太陽 からだ浴びて
ふと振り返れば
きみは確かに 夏服のエンジェル

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夏服のエンジェル

「夏服」の妄想を、がくっぽいどに歌ってもらいました。
それはもう、高らかに!(笑)

一昔もふた昔も前のテイストですが、夏風味を楽しんでもらえたら
うれしいです!

閲覧数:772

投稿日:2015/06/08 03:27:23

長さ:03:44

ファイルサイズ:5.1MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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