嗚呼
残された思いは
腐るほどに嘆かわしい過去
何時ぞ見たこの火の海の光景は
まるで金色の眩さよ

叫ぶ声は
救いを求める傍観者
お前の正義に同感だ
神の御慈悲に懇願するのだ
なんだお前は

お前の黴臭い
その食物に
ありったけの毒を詰め込んで
乾き切った食事の数々と
跡形もなく一掃してやる

沙羅曼蛇は残された人々も
街と一緒に焼き払いました
LaLaLa...

この消滅の空の光景は
今は希望すら梨の礫よ

淀む空は
邪念が漂う制裁者
お前の悪意は冒涜だ
救うイエスが正解だ
眩しい祈りよ

お前の
忌まわしき仲間達に
反吐が出るほど弾を浴びせて
風穴開いたお前の心臓
灰になるまで一掃してやる


曖昧な優しさに躊躇して
目の前で起こる悲劇
軽薄な約束を交わす
このソドムに存在理由はありますか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ソドム

閲覧数:17

投稿日:2024/04/11 20:43:42

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

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