そこにただ居るだけで
月のように柔らかな
光と愛情を瞳に込めて
伝えてくれる人
そんな君だから恋を
諦めようとしてた私も
また「好き」と想えたよ

恥ずかしくなったり
怯えてしまって
本音口にできなくても
言えるまで静かに
待っていてくれたね

貰った優しさを
返したい思うけど
「すきだからだよ」
陽のように笑うだろう

ありがとうだけじゃとても
足りないほどの感謝は
手を握って目見つめれば
伝わると教えてくれた
愛してると心の奥から
湧き出すような言葉を
いつだって本気で君は
抱(いだ)いてくれている
私も同じだけの愛を
届けられてるのかな

一目ただ見られるだけで
幸せだと君は言うんだ
丁寧に声で紡いで
優しく笑う人
そんな君に出逢い
恋をしたんだ私
まだ「好き」が増えていく

離れたくなくて
繋いでた右手
体温が同じになっても
この先もずっと
そうしていたいと願う

嫌なところでさえも
含めて「私」ごと
愛しているからと
変わらず誓ってくれる

笑顔でいて
儚い願い
一生傍に
子供じみた祈り
君となら本当に
成るきがして

見てみたくなったんだ
二人歩く未来を

ありがとうだけじゃとても
足りないほどの感謝は
手を握って目見つめれば
伝わると教えてくれた
愛してると心の奥から
湧き出すような言葉を
いつだって本気で君は
抱(いだ)いてくれている
私も同じだけの愛を
届けられてるのかな

君からの大きな愛は
私を満たしています

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恋し君。

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投稿日:2020/02/16 23:07:03

文字数:625文字

カテゴリ:歌詞

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