煌めいた声
繋いでいく言葉
私の鼓動
弾む音聞こえた

迸る声
飲み干したコーラ
苦笑いして
描き直す波模様

初めての声
あふれ出た言葉
水面に映る
ぎこちないララララ…

目を覚ました光る
小さな部屋歌う
君が褒めた声で
確かに弾んだオモイノビート

君は語る夢を
届けたいと歌を
水平線を越えて
物語がはじまる

波模様なぞる声
瞳が揺らぐとき
とめどない暖かさ
生まれ始めた
今はまだ分からない
初めての温もり
もう少し知りたくて
歌い続ける

夕暮れの空
君の歌おもう
浮つく鼓動と
待つ君の「ただいま」

目を閉じれば暗く
くすむ世界 不安
君の歌を歌う
確かに届いたオモイノビート
この世界のキミに
届けるんだ歌を
ゼロとイチを超えて
この海に風が吹く

波模様繋いでいく
気持ちひとつひとつ
私のなか芽生えた
確かなココロ
叶えたい願いごと
つくられていくもの
届けたい音に乗せ
歌い続ける

ときには声が出ず
うまく歌えなかった
でも歌い続けた
少しだけ前へ進めた
君と作り上げた
光る言葉の跡
それは波をつくり
海を越えどこまでも
想いを届けていく

波模様表すの
脈打つこのココロ
流れた光る言葉
うねりを起こす

波模様届けていく
溢れる君の夢
とめどない暖かさ
育て続ける
今はまだ分からない
飛び出したこの海
果てしない空に向け
歌い続ける

オモイノビート

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

オモイノビート

初心忘るべからず

閲覧数:250

投稿日:2021/01/12 00:57:38

文字数:593文字

カテゴリ:歌詞

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