これは昔のそのまた昔の
ボクしか知らない
君との約束の話をしよう
楽しく遊び笑う日々に
君に言われたことなんだろう
「忘れないでいて欲しいこと
これが僕とキミとの約束だということ」
記憶に刻むよう反芻する言葉
けどもう忘れてる?形骸化したそのヤクソク
笑い声はもう聞こえなくて
ただ動くだけのボクで在り続けた
気付けば周りは若い人ばかり
孤独を自覚するには余りにも長い時間
知らない誰かに優しくされる
ソレはだれにとっての幸せか問い続けてる
「ずっと一緒」の約束は果たせない
向こう岸まではまだまだ行けないようで
あと100秒間 ボクが生きたら
何か報いがあるのかそれはまだ未知の話
幾年の記憶で理解した (幾重の記憶がある)
最大瞬間風速はみんな違うってことを (そよ風が吹くよ)
ボクはボクのスピードで生きていく (キミはキミで生きて)
なりふり構わない生き方許してくれよ (親愛なる友へ)
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