出会ったのはフリートホーフ
生けた花をじっと見つめてる
目を合わせた僕らを
青空が包み込んでいる


君と歩くフリートホーフ
夏の日差しが照り付ける
手をつなぎたい僕らを
アゲハ蝶が歓迎してる


透き通った肌に
お下げの髪が揺れる
笑う君は消えそうだ


僕は幽霊に恋をした
世界を忘れて踊ろうか
君との時間忘れずに


僕は幽霊に恋をした
夕立風背に踊ろうか
僕との時間忘れずに


秘密の場所があるからと
僕は君を追いかける


君は踏切の前で立ち止まる
近づいてくる警報音


これでずっと一緒だね
不気味に笑う君は
僕の背中を押した


僕は幽霊に恋をした
世界を忘れて踊ろうか
君との時間忘れずに


僕は幽霊に恋をした
夕立風背に踊ろうか
僕との時間忘れずに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

僕は幽霊に恋をした

幽霊は手とか握れたりするのだろうか…。

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投稿日:2019/12/30 21:34:59

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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