輝いた夢がどこかで光ってる
僕らはそれを見つける旅に出るさ
果てしない空は 僕らを包んでる
行き先を知らせる青いコンパスさ

側にいてくれと 頼んだ君は今どこへ
夢追い人にはついてけず
一人でさ どこかへと 行ってしまったのかい

夏といえばほら 恋と冒険だろう
なのに君は僕のこと置いてどこ行く
ある日 占いにでも行った時
きっと言われるだろう
ほら あの人が運命の人なんだよと


待ちわびた夏は いつもとは違う夏
切なさを僕に教えてくれた夏だ
一人でいるには 少しつらすぎる
君が側にいてくれないのか

夢は捨てられず
後になってから ごめんねと
戻ってきてもね 遅いから
置いてきたその石はダイヤモンドなんだから

青く飾る空 僕の背中を押した
白い入道雲に乗って飛んで行く
長く長い道のりだってね 夢があれば大丈夫
そんなことを教えていた
青い僕のsummer


眩しすぎる夏 想像していたけどさ
夢と恋は両手に持てはしないね
どっち選ぶのかといったらさ
僕を見れば分かるでしょ
ホントは強がりかもね

夏といえばほら 恋と冒険だろう
なのに君は僕のこと置いてどこ行く
ある日 占いにでも行った時
きっと言われるだろう
ほら あの人が運命の人なんだよと







側に→そばに
夢追い人→ゆめおいびと
入道雲→にゅうどうぐも
眩しすぎる→まぶしすぎる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

青い夏

こちらの曲に歌詞を書きました☆

https://piapro.jp/t/5y-4

閲覧数:1,422

投稿日:2020/09/05 15:14:37

文字数:583文字

カテゴリ:歌詞

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