悪花アノニマス
自尊の棘を持って
高く振りかざし
触れられては赤く染まる

拝啓 名前すらも分からないあなたへ
乾杯 差し出すのは乾いたグラスだけ

氷る山の一角しか知りえない
だけどそんなことすらも忘れて
闇で包む一寸先の言葉で
全知全能の神である様な

何をしたのかも 身に覚えがないから
人の傷跡で 存在の証明を

ぶっ込ミュニケーション
どこのロケーション
平面上で繋がる電脳世界

ぶっ込ミュニケーション
それはセンセーション
はき違えた自由と平等掲げ

誰かのミラーリング 何層も重ね合わせ
君は何色の莢蒾
目もくれずバイバイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ぶっ込ミュニケーション歌詞

ぶっ込ミュニケーションの歌詞です

閲覧数:14

投稿日:2024/02/23 22:29:36

文字数:269文字

カテゴリ:歌詞

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