A1
砂浜寝転んで 何気なく見ていた
「この空が止まってはくれないかな」

足を動かさずに夢が追い付くのを
ただ 待ち望むようなそんな日々が

B1
怖いと嘆いてた
未来全てが
一つの声だけで
光が差した

さざめく波の音
君の横顔
こんなに目を奪う
景色が近くにあった

サビ
ねぇ いつしかこの空に描いた夢
を今度は どこで広げよう?
さぁ明日はどこへ行こうかなんてさ
恥ずかしくなって笑うんだ

A2
二人で寝転んでいつも通りなのに
「このままで止まってはくれないかな」

無くしてはなかった
忘れただけだった
あの遠い太陽が眩しすぎて

B2
流れる雲の色
君の背中も
理想と幻想で
まとめられたら
溶けてく夕暮れも
揺らぐ景色も
一人じゃ大きくて
どこかを見失ってしまう 行かないでよ

サビ2
ねぇようやく 好きになれたこの空が
足元に転がり落ちた
もう全てを嫌ってしまいそうなのに
「いつか会おうね」なんて

分かってるこのままだと
何も変われやしないことも
今を何を壊せばいいなんて
逃げる心に鍵をかけた

ねぇ いつしか君の軌道を描いた
あの雲が消えたとしても
いつまでも僕らは一つだからさ
ここで待っているから

ラスサビ
ねぇ いつしか この空に描いた夢
を今度は君と掲げよう
さぁ明日は何をしようかなんてさ
恥ずかしくないよう 笑うんだ

砂浜寝転んで また夢を見てた
そんな時声がした
久しぶりだね

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蒼天プログレス

「君がいる世界なら、どんな色でも愛せる気がした」
こちらの歌詞募集用作品です!
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投稿日:2018/03/25 23:01:29

文字数:619文字

カテゴリ:歌詞

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