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8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
なんでもないような1日も
つらくやりきれない1日も
この日のためにあったんだ
一つの身体分け合って
静かにその日を待っていたの
深い夜を切り裂いた
その声は歓びの鐘のよう
はるかとおく はるかとおく
あなただけの 大きな翼広げ
ずっとずっと 自由な空へ...ハルカトオク
山P
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
蝶よ花よと愛でられてた
可愛い少女の都市伝説 チュッ♡
世に蔓延り続ける人間なんて
どいつもこいつもさ 同じでしょ
ぐちゃり醜く歪んだ悪意晒し
下衆なアイデアを巡らせる
人と違うから 私可愛いから
貴方を虜にしちゃうから
魅了しちゃうから 美しいから
貴方のハート鷲掴み...Stardust Alone「GAO!」
Stardust Alone
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