もう終わりにすると
君へ目を向けた
当然の日常が消えてく

これは実らない恋だと
言い聞かせてても
鎮まらないわがままな明日

全て分かってた
僕は代わりだね
愛されたフリして
君の側に居た


泣いて泣いて声が枯れて
それでもまた求めて
今その目に僕はいない
涙こらえてた


君にそっと笑いかける
酷く優しい僕のこと
笑いながら君は見てた
遠い昔の話


雪が降り積もる町に
そっと佇んだ
ありふれた人混みの中で

気持ちだけがまた
繰り返し続け
どんなに辛くても
まだここにいる

君が僕に体預けて
拒む理由(わけ)がないだろう
そうさ僕は君が好きだ
都合がいいだろう?

僕も君も変わらないさ
わがままでそうエゴイスト
禁じられた蜜を飲んだ
馬鹿な僕はまだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

タイトルお任せします!

今回、素敵な作品にまたもご応募させていただきました!


とっても楽しかったです(´∀`=)
ありがとうございました!

閲覧数:122

投稿日:2016/01/18 08:29:17

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました