A
午前5時 目が覚めて放浪
寝ぼけ眼 こすって出発
最高気温 常時上昇
お天道様はもうちょいで、
てっぺん到達フルブースト
今日は快晴 尚且つ自由
何しに行こう?
どこへ行こう?
A`
ボディバッグに詰めた最低限
サイフ、ケータイ、鍵とパスケース
漠然としてる目的地へ
ゆるりと進む 歩み止まらない
手にしたスマホ 表示されるマップ
目的地は遥か彼方だけど
へこたれてなんかいられない
きっとその場所へたどりつけるから
B
嫌になった時があっても
諦めたくなった時があっても
何時だってこの歩みは止まらなかった
「いつかきっとたどり着くから」
「いつかきっと見つけられるから」
そんな言葉信じて
確かに前へ進むんだ
S
ボクの進む道はボクが決めるんだ
ダレかが決めた線路じゃ意味がないよ
たとえ途中寄り道したっていいじゃない?
分岐は無数でも、ゴールは一つだから
焦らずゆっくり歩んでいこう
必ずソコへたどり着けるから
C
「キミの歩む道は確かに正しく刻まれているのかい?」
「たとえそうではなくとも諦めることはないのかい?」
当たり前だと答える心の奥から誰かの声がする
それが僕-ダレーの声だろうとも
それが他人-ダレーの声だろうとも
信じてる道にしか答えはないのだから
真っすぐにその道へ一歩ずつ歩むんだ
S
ボクの進む道はボクが決めるんだ
ダレかが決めた線路じゃ意味がないよ
たとえ途中寄り道したっていいじゃない?
分岐は無数でも、ゴールは一つだから
僕しか見えない道を歩むんだ
敷いたレールが間違いだとしても構わない
寄り道の数だけ、宝物になる
さあ行こう、僕らのその未来へ
焦らずゆっくり歩んでいこう
必ずソコへたどり着けるから
hello,my road【楽曲募集中】
溜めに溜めていましたが、ようやく書き上げられました
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