1A うわべだけの世界に染められて 今日も歩く 深い深い沼

1B それに気付くことすらも無くて 従った 両目ふさぎ
  ほふく前進 「歩」のようにただ前へ前へ

1S 自分に嘘なんて誰もつけないよ 考えたって同じなら前に出るしかないだろ
  お決まりのモラル説いて テメーだけ 身守って 知らずに他人になすりつけられたレッテル剥がせ

2A 鏡に映る 君の横顔 本当の自分と言えますか

2B いつも濁った蝋のような目して 彷徨った どこまででも
  夢や希望を 昨日に置き忘れたように

C 描いてきた理想形  現在の有様と比較して
  言い訳を 探して

2S たった一つの感情 振り絞った想いは 煮ても焼いても
   魂にこびりついて消えないよ
   駆け抜けて どこまででも あの虹の彼方まで 
   君の魂を無垢に 染め直せる その日まで
3S 自分に嘘なんて誰もつけないよ 考えたって同じなら前に出るしかないだろ
   泣いて笑って わめき散らして 怒ってまた泣いて
   骨と皮になるまで 全てを吐き出して
   それでも最後に残るものこそが君の真実だから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

INOCENCIA

閲覧数:42

投稿日:2014/03/27 08:41:33

文字数:491文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました