満たした涙色の天井は
今日もユラユラ荒れ模様
高く遠く響くそれも嘘
波間に揺れる本当を探した
三色の曖昧な猫は
とても汚らしく見えたんだろう
気がつけば投げ入れられた水中
君の言葉はまるで
洗濯機に放り込んだカッターの刃
ずっともがいてるんだ
僕が居なくなれば全て上手く行くんだろ
キレイな流れを遮るだけの
僕はもう消えちゃいたいよ
君が笑えるように 悩むのをやめたように
君の言葉に罪が無いなら
悪いのはだって僕なんだろ
何を言えばいいのか分からず
言ってみては後悔ばかり
何も言わなきゃ良いのだけど
止め処なく溢れてくるんだ
続く朝の向こう
君の空は もう晴れて虹が出る頃かな
不機嫌なシッポ揺らして項垂れ
ここに居てもいいですか
いつかいつか歩いてけば 暖かい場所あるのかな
君たちの聖書には
愚か者と記されて
冷えた優しさを貼り付け
祈りなんか浴びせて
綺麗を咲き誇るのでしょ
汚いを踏みつけるのでしょ
それでも生きていかなくちゃね 惨めな今日を
この水はいよいよ凍るのかな
棘がそこらじゅうに咲いてさ
透明な夜を待つよ
いつか澱を沈めて
うまく歩けない、歩けない
君の事傷つけた分だけ凍り付く
僕の 僕の水の世界
君は悪くないんだって最後まで握りしめた
声も無く泡を吐き出したら
目を閉じ息を止めるんだ
いつかとおくの空に
静かな水面の向こうに
星空が見えますように
そのくらいは許してよ
止め処なく溢れるんだ
でも心はもういらない
痛くも寒くもないけど
暖かさももう分からないや
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