荊棘(いばら)に絡まれたままの
青い瞳の少女
漆黒に浮かぶ純粋な
その眼差しが潤(うる)む
甘い嘘に
身を傷つけて
棘に落ちた
涙が咲かす
幾千もの薔薇が語る真実はただ
傷ついて傷つけてもこの手を掴むの
覚悟を決めた貴方の必死に伸ばす手
真実の愛だけが私を解き放つの
癒えることのない傷跡が
”生きてて良いの?”と問う
拡がってく
薔薇の香りに
甘い蜜と
幻覚が増す
どんなに鋭いナイフでも切れやしないの
荊棘(いばら)はさらに大きく強く棘を増して
覚悟のない誰かにまた傷ついて
青い瞳(め)が漆黒の中に溺れていくの
幾千もの薔薇が語る真実はただ
傷ついて傷つけてもこの手を掴むの
覚悟を決めた貴方の必死に伸ばす手
真実の愛だけが私を解き放つの
ご意見・ご感想
森幻
使わせてもらいました
お疲れ様です、森幻です。
この度は、私の楽曲に歌詞を作って頂きまして、ありがとうございます。
また、楽曲へのお褒めのお言葉も頂き、大変嬉しく思います。
こちらの歌詞を楽曲に使わせて頂きました。
素敵な歌詞をいただきまして、誠にありがとうございます。
2020/06/16 12:28:03
satori
お疲れ様です。
こちらこそ素敵なメロディーの歌詞に選ばれて光栄です。
ありがとうございます。
また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
2020/06/16 13:39:18