どうしてかないつの間にか　あなたの側にいると
胸が熱くなる気がして
どうしてかな夜になると　あなたのことを考えて
早く明日が来ないかって

何気ないふざけた会話で　一緒に笑ってた
すぐ隣で肩を並べて

目が合うと逸らしてしまう　仕草はよく見てると
あなたも同じことをしてて

いつもふざけた私を　簡単にあしらい受け流して
このまま連れて行って　あなたの隣でずっと

そこにはふたりの思いがあって　思いがあって　
そこにはふたりの世界があって　正解がなくたって

何気なくすぎる日々に　光が差した
1秒で過ぎる毎日が変わる

降り注ぐ雨一つの傘　濡れている肩　左と右
川の向こう光が走ってた

雨宿り、橋の下　触れてたのは小指だけだけど
このままあなたと居られるんだきっと、ずっと。

そこにはふたりの思いがあって　思いがあって
そこには二人の世界があって　正解がなくたって

誕生日あなたからの新しい傘　この気持ちが恋でもいいかな
空　夕焼けに染まって赤くなった　私を伝えたあの日

そこには二人の思いがあって　思いがあって
そこには二人の世界があって　手をつないで

今度はちゃんと