まちのはずれのだんごやさん
まちのはずれのだんごやさん 俳句:松尾芭蕉,和歌:斎藤茂吉
(山形県大石田町にて) 歌:初音ミク,作詞・作曲:Ecchou
1.まちのはずれのだんごやで
あなたとふたり
だんごができるのを待つの
入り口のベンチに座って
きょうも暑いわね
芭蕉もここで
だんごを待ったのかしら
(まさかね,まさかね)
「五月雨をあつめて早し最上川」
2.奥にとおれば蔵のなか
あなたとふたり
座敷にすわってくつろいで
扇風機の風が涼しい
だんごおいしいわね
茂吉もここで
だんごを食べたのかしら
(そうだね,そうだね)
「最上川逆白波のたつまでに
ふぶくゆふべとなりにけるかも」
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
Ecchouさん、おはようございます。童謡のような、民話のような、素直で愛らしい歌ですね。 (^^♪
2015/09/07 08:44:03