初めはおかしな感じで あなたの事避けてたんだ
私は歌うだけでいい そう思ってたんだ

眩しく白い美しさ 淀んだ黒い醜さと
私には分からないけど 不思議と引き寄せられる

私にはないけど あなたには確かにある
強いけど弱くて 儚げなその生命(いのち)に…

限りある僅かな時を 歌うだけの私と居て
あなたの人生を 無駄にしているんじゃないの?

眩しい笑顔で喜び 浮かれた顔ではしゃいでる
私の歌で一々と 気分が変わるなんてね

私には理解が できそうにないけれども
その笑顔悪くは ないかなって思えてきた

私にもあるかな? 強いけど弱い心
そんなこと思って 知らぬフリ
今日も歌うの

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知らぬフリ

閲覧数:30

投稿日:2017/03/13 05:35:58

文字数:292文字

カテゴリ:歌詞

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