白い雲が流れて
風が髪をなびいてく
青に染まる景色は
見慣れていたものと少し違って

いつか、あの空へ飛び立とう
いつか、きみとふたり飛び立てる
あの場所へ、懐かしい思い出が
あの場所に、よみがえるように

きみとみつけたあの日の空へ
辿り着けるのなら僕は
明日へと続くこの道たどって
先にある未来全てを
愛していける、そんな気がして、きみとのあの日を夢みてたんだ

きみが流したもの
全て消え去っていくように
ぼくのこの痛みさえ
少しだけ忘れてしまうのだろう

いつか、全て思い出せたら
いつか、きみとふたり分の記憶
あの場所へ、探しに行くんだ
あの場所に、帰れるのなら

ぼくが探してた思い出全部
捨ててしまっても構わない
またもう一度からやり直して
手を離さずきみの元へ
そばにいたい、ただそれだけで、切なくて溢れてくる何かが

そばにいたい、ただそれだけで、切なくて悲しくて苦しいよ
きみとみつけたあの日の空へ
辿り着けるのなら僕は
明日へと続くこの道たどって
先にある未来全てを
愛していくよ、そう思うだろう、きみとのあの日を叶えにいこう

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それだけ

それだけあればとか
ただそれだけでとか
それだけはとか
色々あるけどやっぱり、それだけ。

それがあればもう大丈夫って思えるしそうなる。

閲覧数:118

投稿日:2019/10/07 00:15:26

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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