【コイヂカラ】

Ａ

諦めた希望　岐路　薄れて
もがき続けても容易くて

日々　変化せず　やる気　虚ろに
他人任せ　整列に逆らえないまま

Ｂ

夜の風　感じ　彷徨う
闇の中で探してるよ

路地の裏で誰と出会う？
キミの姿に振り返るよ

Ｓ

恋に落ちたワタシは立ち止まり
衝動　神秘的で

駆ける血潮が止められず
感情　破裂しそう

刹那　一つ刻み踏み出していく
緊張から溢れ出る言葉が舞う

＜間奏＞

Ａ

空　眺めて思う　恋　覚醒
言葉より躍る　この強さ

恋する未来　強く飛び立て
熱い夏が呼んでいる　予感が弾けて

Ｂ

何度でも触れる幸せ
全てが虹色に変わる

逸る気持ち空回りで
失敗ばかりも人生だね

Ｓ

キミの笑顔　隣で見ていたい
ワタシの願い揺れて

描く未来は素晴らしく
暗闇なんか消える

船に乗ろう　いつか海を越えよう
単純でも思い付き　約束だよ

＜間奏＞

Ｃ

流動的な中で　不安　抱いてる　
愛を確かめて巡る　この記憶　永遠

＜間奏＞

Ｓ

二人　乗るよ　笑顔で　海の上
桃色船が進む

キミの言葉が浮かんでる
信じていたい言葉

遥か未来　回り続けてる星
見えなくても掴んでる希望がある


＜ひらがな仕様＞


【こいぢから】

Ａ

あき　らめた　きぼう　　きろ　うす　れて
もがき　つづ　けても　　たや　すくて

ひび　へん　かせず　　やるき　うつ　ろに
たにん　まかせ　せい　れつに　　さか　らえ　ないまま

Ｂ

よるの　かぜ　　かんじ　さまよう
やみの　なかで　さが　してるよ

ろじの　うらで　だれと　であう
きみの　すがたに　ふりかえ　る　よ

Ｓ

こいに　おちた　わたし　は　　たち　どまり
しょ　うどう　しんぴ　てきで

か　ける　ちしお　が　とめら　れず
か　んじょう　はれつ　しそう

せ　つな　ひとつ　きざみ　ふみだ　して　いく
きん　ちょうから　あふれ　でる　ことばが　まう

＜間奏＞

Ａ

そら　ながめて　おもう　　こい　かく　せい
ことば　より　おどる　　この　つよさ

こい　する　みらい　　つよく　とび　たて
あつい　なつが　よん　でいる　　よか　んが　はじけて

Ｂ

なんど　でも　ふれる　しあわせ
すべてが　にじい　ろに　かわる

はやる　きもち　からま　わりで
しっぱい　ばかりも　じんせい　だ　ね

Ｓ

きみの　えがお　となり　で　　みて　いたい
わ　たしの　ねがい　ゆれて

え　がく　みらい　は　すばら　しく
く　らやみ　なんか　きえる

ふ　ねに　のろう　いつか　うみを　こえ　よう
たん　じゅんでも　おもい　つき　やくそく　だよ

＜間奏＞

Ｃ

りゅう　どうて　きな　なかで　　ふあん　い　だ　いてる　
あいを　たし　かめて　　めぐる　この　き　おく　えいえん

＜間奏＞

Ｓ

ふたり　のるよ　えがお　で　　うみ　のうえ
も　もいろ　ぶねが　すすむ

き　みの　ことば　が　うかん　でる
し　んじて　いたい　ことば

は　るか　みらい　まわり　つづけ　てる　ほし
みえ　なくても　つかん　でる　きぼうが　ある