地獄のほとりに咲き乱る
紅蓮の炎に魅せられて
自ら苦痛へと赴く
私は哀れな堕天使なのでしょうか

天上にたちこむる
甘く芳しき香のなかで
まどろみ眠るよりも
自ら選びしこの泥で
苦痛にのたうつほうがいい
甘いささやきに酔うよりも
悲鳴に裂かれる方がいい

地獄のほとりに独り立つ
孤独なあなたに憧れて
自ら罠へと掛かります
私は堕落の女郎なのでしょうね

享楽に舞いながら
すべてを手にするよりも
追い込まれたその先で
すべてを捨てるほうがいい
あなたのその手をとれるならば
よろこんでこの身を焼きましょう

たとえあなたが消ゆる時も
私は檻のその奥で
あなたをじっと待つでしょう
たとえ想いがついえようと
私は穿たれた楔で
あなたの帰りを乞うでしょう

地獄のほとりに独り立つ
哀れな私のそばに来て
あなたの元へと導いて
私はあなたの「        」

地獄のほとりに咲き乱る
紅蓮の炎に魅せられて
自ら苦痛へと赴く
哀れな女が堕ちるでしょう
私の鎖を解けるのは
あの人しかいない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

登録記念に書いてみた(歌詞)

せっかく登録したので駄作放置。
初心者の気まぐれ厨二病だとおもって見て見ぬふりしてくださいませ。

閲覧数:61

投稿日:2010/03/15 14:09:08

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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