[Aメロ]
そうやっていつも誤魔化して やり過ごしてた
浮かない顔も目細めて 視線はどこへ行く?

[Bメロ]
まるで蜃気楼 手も届かないよ
手招いた 陽炎の様な
確かに触れたはずの指先は
虚しくすり抜けてく

[サビ]
目の前を通り過ぎた現実
合わせ鏡の中
耳を塞いで 目は伏せないで
呟いた さよならgood-bye

[Aメロ]
そうやっていつも諦めて 偽っていた
見せない心耳澄まし 鼓動は聞こえない

[Bメロ]
まるで独り言 誰も聞いてない
呼び掛けた 「あなたはだぁれ?」
薄れてく意識の中で不意に
時計の針も止まる

[Cメロ]
どうして… 私は…
答えはどこに?
教えて… 教えて…
知ってるんでしょ?

[サビ]
午前0:00時(れいじ)通り過ぎた現実
合わせ鏡の中
有限の時 無限に続く
繰り返す さよならgood-bye

目の前を通り過ぎた現実
合わせ鏡の中
涙流して 微笑んでいて
永遠に さよならgood-bye

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Opposite Mirrors

20作目です。

シリアスっぽいイメージで書きました。
社会、人間関係、様々な現実に不満を感じる少女。しかし、所詮は抗うこともかなわない――

閲覧数:250

投稿日:2012/08/02 15:51:13

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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