深い夜に星がざわめく
遠ざかる君の心音に
目を覚ます

愛を盾に流れる言葉に
何の意味もないこと
痛いほど分かってしまう

君の瞬きや震える呼吸に
耳を澄ませてみるけど
触れることさえできずに
真っ暗な天を仰いだ

流星群が夜空跨いだ
明日がもうそこまで来ている
どうかもう少しだけ君を
この残酷な世界から遠ざけて
もう少しだけ、眠らせてほしい

傷つくことのないように
幸せが何か分からないけれど
君の隣にいられますように
これが決して間違いではないように
ただひとつ護れますように


正義をかざして語る事に
何の意味もないこと
今なら分かってしまう

君は深くに傷を隠すから
眼を凝らしてみるけど

流星群が地平に落ちた
明日はもう光を宿してる
どうかもう少しだけ君を
この莫迦らしい世界から隠すから
まだ少しだけ、眠っていてよ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

流星群(曲募集中)

曲募集中です。
タイトルは仮です。
文字数、ワードの変更はお気軽にお声掛けください。

閲覧数:38

投稿日:2024/04/09 03:36:19

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました