A
春風を受けながら ただ道を歩く
足元を見つめると 青々しい雑草たち
アスファルトを突き出し 根を下ろす姿は
まるで人間の私たちと似ているね

B
近くには白く小さな野ばらが咲いていた
素朴な可愛いさ 凛々しさ感じたの

サビ

私が雑草なら何でしょう? 多分ドクダミね

独特な匂いで 人々に嫌われるの
嫌われ者の私 中には好かれる雑草なの
花壇で楽しむ花と変わりない 私なのに
"花"だと思われないでしょ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ドクダミ

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投稿日:2024/03/26 09:11:20

文字数:206文字

カテゴリ:歌詞

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