同じ色の無い時の欠片掬い
目を閉じ、感じて(い)る唯一無二の美しさを

爽やかに髪を撫でる風
香る懐旧の風

塵のように消えていく幾つもの夢幻が
時折顔、覗かせて感傷に浸らせる
「さよなら」より「また会う」とこの時を終わっていけば
何気の無い日々に輝きがあると知るだろう

生きていくうちに肥大化する願い
焼き付き離れないあの日々への切なポエジー

過ぎ行く季節語り掛けて
想い寄せた儚さ

言葉よりも胸を打つ流れてく時の残滓を
追いかけては立ち止まるのを繰り返している
さよならする昨日さえ今日までの犠牲と知れば
何気の無い日々に愛おしさ覚えるのだろう

いつか消えゆく世界だから
残していたい夢の跡

色褪せない思い出も未来へと望む希望も
全てはそうここから始める僕のストーリー
惑う心悩む時きっかけはすぐ側に在る
何気の無い日々にその答えを見つけに行こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

Rem

おなじいろのないときのかけらすくい
めをとじかんじ(て)いるゆいいつむにのうつくしさを

さわやかにかみをなでるかぜ
かおるかいきゅうのかぜ

ちりのようにきえていくいくつものゆめまぼろしが
ときおりかお、のぞかせてかんしょうにひたらせる
「さよなら」より「また会う」とこのよきをおわっていけば
なにげのないひびにかがやきがあるとしるだろう

いきていくうちにひだいかするねがい
やきつきはなれないあのひびへのせつなポエジー

すぎゆくきせつかたりかけて
おもいよせたはかなさ

ことばよりもむねをうつながれてくときのざんしを
おいかけてはたちどまるのをくりかえしている
さよならするきのうさえきょうまでのぎせいとしれば
なにげのないひびにいとおしさおぼえるのだろう

いつかきえゆくせかいだから
のこしていたいゆめのあと

いろあせないおもいでもみらいへとのぞむきぼうも
すべてはそうここからはじめるぼくのストーリー
まどうこころなやむとききっかけはすぐそばにある
なにげのないひびにそのこたえをみつけにいこう

閲覧数:290

投稿日:2018/07/22 22:44:04

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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  • ほんでぃ

    ほんでぃ

    その他

    こんばんは。ほんでぃです。
    この度ご応募いただきました詞につきまして、選考が終了いたしました。

    貴重なお時間を頂いて応募いただいて大変恐縮ですが、
    今回はほかの方の詞を採用いたします。

    採用には至りませんでしたが、また機会があれば応募いただけますと幸いです。
    この度は、詞の応募ありがとうございました。

    2018/08/04 21:37:26

  • ほんでぃ

    ほんでぃ

    ご意見・ご感想

    はじめまして。ほんでぃと申します。
    歌詞の応募ありがとうございます。
    まもなく締切ですので選考までお待ちください。

    2018/07/25 12:22:24

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