暗くなったこの星に
小さな光が差し込んで
大きな瞳がこの世界を覗いてみてる

そんなこと知らない僕は
ただキレイだと思いながら
君を思い出してはすぐに消えていった

忘れたい忘れられない
ずっとずっと
出会えたのは奇跡なら別れは何になるの

これが運命というものならば
もう一度と切に願うだけ
君がいなくなったこの星を
今日もまた見上げてみてるだけ

あぁ、どこかでみてるの?
君の声が聴きたいな
僕の声は届くかな?
どうかな?

何故だろう星をみていると
君がみているような気がするよ
だから僕はまた明日も見上げているんだろう
この、星を

空がひらいていくように
一瞬だけ光ってみえたんだ
君が覗いてるような気がしたから
祈ってみたんだよ、
願ってみたんだよ、
また会いたいなって、呟いた。

あぁ、どこかでみてるの?
君の声が聴きたいな
僕の声は届いたかな?
もう泣きそうだ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

星の話

言い伝えの話を元に書いてみました。
星の話。

きっと、星に見える光は私たちを暖かく見守ってくれているんだと。
そうだったら、きっと声は届くはず。

閲覧数:285

投稿日:2020/03/17 00:15:35

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました