いつまでも変われない
僕は今もここにいるんだ
大人になりたくないと叫んでも
心だけが消えてしまいそうで

片隅で息を呑む
夜明け前の夏と流星を
君の声で眠らせてしまってよ
淡い風が通り過ぎていく

空に縫い付けた感情も
きっと微睡(まどろ)みに消えていくんだろう
「何もないさ」と口を塞いだ
ふと流れた涙気づいてたかな?

いつからか忘れていた
大きな夢 小さな物語
あの夏を君は覚えているかい?
夢の中で夢を探していた

朝を待つ鳥たちのように
もっと自由に空を飛べたとして
行先も知らないままで
そっと見つめた先は

空に縫い付けた感情も
きっと微睡(まどろ)みに消えていくんだろう
「何もないさ」と口を塞いだ
ふと流れた涙気づいてたかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

薄明世界と夏の流星 歌詞

閲覧数:738

投稿日:2017/09/03 09:16:09

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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