モノクロームの風景 二人檻の中で
落ちた涙の跡 そこに君は何を見るのかな
ひとつだけ ただひとつだけ
求めることの意味なんてどうせわかりゃしないんだ
部屋の隅で震えているまま
見透かされないように君を待つから
ああ 音が慟哭を連れてきて
色は透明の私染める
窓の外の黒と閉ざされた光の
ふたつの世界曖昧な空間 溶けだしていく
微睡む瞬間に覚えていた
あのフレーズは無意識を巡り君のとこまで
ああ 夜が闇を連れ通り過ぎていく
そこに残るのはなんだろう?
ああ 姿変えていった
その音色 映し出した感情が
共に混ざりあって消えていくうちに
また生まれていく音が感覚を取り去って
色に染まった私を連れていく
夜が闇を連れ また現れたら
そこに残るのは私だけさ
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
あの日、雨の中 君の涙を見てから
悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
冬眠できない熊の肌
雪は積もり友もおらず
虚しさに駆られて自傷中
暗闇の答えを問うたとて
ある時饒舌ある時沈黙
虚しさ語る君自称通
人を導くそれは天使か悪魔か
弁明の果てに晒す核心
それが無知故か賢者が故かすら
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あふれいど
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君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
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