virtuality

どうも、永遠の放送部長です。
もしも「完全な仮想世界」が創設されたら。

作詞:永遠の放送部長
作曲:永遠の放送部長
編曲:永遠の放送部長

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囚われた心の内側に
響く声　叫ぶ君を見た


《自分だけの殻》
外の世界では何が起きてるか分からないこの世界では
《イデアの意義》
壊れた現実(リアル)　架空現実に蝕まれ
冷たい手　動かない足
音の無い声

君が観た僕は今　形を成す意味を伏す
届くことのない祈り　くだらぬ夢を見てる

由縁、自演。
故、掻き乱す痩躯
今も二人　奈落の底


《戻ることのない意識》
無意識に脳髄に呑まれ身体は朽ち果てる
《真理(ベリタス)》
隠蔽された理　狂い出す秩序
乱れる理論の流れるまま

目を開けても何もない
感覚も何もないようだ
上も下も分からない
何が味方か判らないよ

君が観た僕の眼は　世界を映す為のもの
偽りのこの世界じゃ何の意味も無いんだ

無論、持論。
胡乱な眼差し向ける
毅然な意志　世界の果て


夢はいつか必ず終わる時が来ることも、今は死角の概念。
気が付けば世界に幕引き。

僕が観た君はまだ　崩壊の連鎖の中
『不完全な世界こそ　完全な世界だと』
君は言っていたのに