【A1】
まだ　幼い私なら
サンタクロース　信じていて
また　雪降る夜に
プレゼント　おねだり

【B1】
手紙を書きとめ
靴下もつるして
寝付けずに
ワクワクしていた

【C1】
あのね
照れくさくてずっとね
言えなかったけれど
世界で一番素敵な
パパとママが大好きだから
ありがとう　ワガママばかりの私を
こんなに愛してくれたの
感謝しているよ

～間奏～

【A2】
もう　大人な私には
サンタクロース　居ないけれど
ほら　愛しい貴方
そばに居て　お願い

【B2】
あわてて隠した
プレゼントの箱は
雪のよ(う)に
キラキラしていた

【C2】
あのね
貴方とならずっとね
笑顔が絶えなくて
世界で一番素敵な
毎日を過ごしていけるから
ありがとう　ゴメンねばかりの私の
手を取り抱きしめてくれて
貴方が

【D】
もう　大好きだから
これから　この先　ずっと

【C3】
いつか
私たちに小さな
天使が舞い降りて
誰より愛おしい笑顔で
パパとママと呼んでくれるなら
私の　大事な思い出のように
心に残るプレゼント
贈ってあげたい


―――――――――――――――――――――――
以下、平仮名。（内は１音で２文字です）


【A1】
まだ　おさないわたしなら
さんたくろおす　しんじていて
また　ゆきふるよるに
ぷれぜんと　おねだり

【B1】
てがみをかきとめ
くつしたもつるして
ねつけずに
わくわくしていた

【C1】
あのね
てれくさくてずうとね
いえなかあたけれど
せかいでいちばんすてきな
ぱぱとままがだいすきだから
ありが（とう）　わがままばかりのわたしを
こんなにあいしてくれたの
かん（しゃ）しているよ

～間奏～

【A2】
もお　おとななわたしにわ
さんたくろおす　いないけれど
ほら　いとしいあなた
そばにいて　おねがい

【B2】
あわててかくした
ぷれぜんとのはこわ
ゆきのよに
きらきらしていた

【C2】
あのね
あなたとならずうとね
えがおがたえなくて
せかいでいちばんすてきな
まいにちをす（ごし）ていけるから
ありが（とう）　ごめんねばかりのわたしの
てをとりだきしめてくれて
あなたが

【D】
もお　だいすきだから
これから　このさき　ずうと

【C3】
いつか
わたしたちにちいさな
てんしがまいおりて
だれよりい（とお）しいえがおで
ぱぱとままと（よん）でくれるなら
わたしの　だいじなおもいでのよおに
こころにのこるぷれぜんと
おくうてあげたい