狂うくらいに溺れて 薬一気飲みし出す
視界が眩む中で 僕は倒れこんでいた

報われないと知ってたのに
縋り付いたのは自分自身で
自業自得と言い聞かせる

倒れこんだ僕を雨が笑う
流れ出す僕の涙が汚くなる
映り出したのは嘲笑姿

もう嫌と嘆いた僕は独りになった
孤独感もないままに
独りの中の空間で叫び出した
僕の戯言だらけの言霊

狂うくらいに溺れて 瘡蓋を掻き毟る
汚い赤い雫が 僕を可笑しくしていく

それでも好きでいたかった
甘えていくのは毒なのに
自業自得と言い聞かせる

綺麗な赤い鮮血が
僕を染めていく 大好きなの
君の温もりと同じで
やめられなくなった

痛みをもっと感じたくて切りつける
慈悲もないままに
独りの中の空間で叫び出した
僕の戯言だらけの言霊

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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iC

ヤンデレ歌詞大好きなの
君の事だけ考えていたいから


月夜

閲覧数:82

投稿日:2013/08/05 23:46:34

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

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