午前1時 幻想の歓楽街
「お兄さんこちら、手の鳴るほうへ」と
モニター越しの 容易い快楽じゃ
魂までは握っちゃくれない

「君はそれで満足なの?」あの子の声が今 聞こえるよ
心揺さぶる声音で歌う <<私は君の味方になれるよ>>

真昼の月 喧騒を照らし出せ
『こっちの水は 甘いわ』ホントかよ
肉親までも 疑う環境
籠の中の鳥はいつ――?

答えはもう目の前に「自分で蹴破らなきゃ 始まらない!」
「独善だって構わないよ」君は言う 僕はまた飛びてるの?


「君はそれで満足なの?自分で蹴破らなきゃ始まらない!
 独善だって構わないよ La la la アカルイミライ導く方へ」

歌声は力に 孤独は深い闇の中へ
重力から逃れて 辿りつく螺旋の先 希望を掴んで

Fly away to the future.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Glide slope

ざにおさんの『孤男ソング(仮)』の歌詞募集にたいする応募作品です。
※よって、改変は禁止とさせていただいています。

UKロックでありそうな。。ツボどストライクな曲調です。
自分が描く孤独一辺倒の歌詞だと救いようがなさすぎる歌詞になりそうだったので、
孤独を破壊するイメージにもってっちゃいました。。(^^;)

若干、私個人のことを反映させて歌詞を書きました。
孤独な人、深い闇の部分背負っちゃってる人を勇気づけられれば、と思ってます。

閲覧数:86

投稿日:2008/07/19 20:06:53

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました