いつだって怯えてるんだ 誰かが僕の陰口を
いつだって震えてるんだ 不安と怒りを抑えて
信じられることなんて そんなに多くはないさ
信じられることならば それが確かだって言ってよ
結局空っぽじゃないか
誰だって信じちゃダメだ 罠なんて腐るほどあるさ
誰だっておんなじだろう 神保町の裏の人だかり
結局スカスカのままなんだ
変電所は孤独を歌う 浅はかな自虐を始めては
それは誰かを傷つけるときのような擬似快楽
結局みんなみんな無関心 原発の恩恵なんて忘れて
自己満足でも集団だとそれらしく見えるね

何が大切なことなんて 優越をつけてばかり
何だ大切なことなんて はじめからないじゃないか
未来がどうのこうの 騒いでる割には
未来を口実に 陰口&わがままの嵐
中身なんてなかった
君だって生きてれば 辛いことはあるだろう
君がぶつける先は 辛いことが無いのかい
臭いものには蓋をしよう
発電所は孤独を笑う 幻覚ならそうと言ってよ
自分勝手と甘えで固められた夢ならいらない
結局みんなみんな無責任 言いたいことばっかり喋って
寝てるだけじゃ誰にも助けてもらえない

精力的だどうだと言って 国を動かしてるとか言って
何かと市民の聲と言って 私がルールなんだと言って
愛とか綺麗ごとを並べて その場その場で色々諂って
茶番は終わりだと高々に ここまで全部茶番なんだが

コンデンサーは孤独を知らない 与えられた電気を使って
こんな汚い電気なんて要らないって言うのさ
結局最後は金じゃないか 初めから一人じゃないか
ねえ晋ちゃんこっち向いてよ ねえ晋ちゃんこっち向いてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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主電源の孤独

政治色強めです。苦手な人は回れ右。

閲覧数:132

投稿日:2013/08/15 04:35:33

文字数:680文字

カテゴリ:歌詞

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