(前奏)
しとしとと降り続く雨
ぽたりぽたり落ちる雫は
僕の涙を覆い隠してくれる
このまま永遠に降り続けばいいのに

（１－Ａ）
「嗚呼、死にたいなあ」
僕は今日も1人ベッドで呟く
そう、僕はいつだって独り
いつからだろう、こんなに死を願うようになったのは
そんなことを考えながら今日も眠れず朝が来る。

（１－Ｂ）
「嗚呼、死にたいなあ」なんて
今日も僕は独り願ってる。
本当に死ぬ勇気なんてありはしないくせに
「早く死にたい」なんて呟きながら
結局僕は甘ったれてるだけ

（１－サビ）
ざーざーと降り続ける雨
ぽろりぽろりと流れる雫は
僕の涙を覆い隠してくれる。
このまま永遠に降り続け
僕の涙が止む日まで

（２－Ａ）
「嗚呼、消えたいなあ」
僕は今日も日常の中呟く
そう、僕は今日も独り
いつからだろう
こんなに孤独になったのは
そんなことを考えながら今日も僕は死を願う

（２－Ｂ）
「嗚呼、消えたいなあ」なんて
今日も僕は独りもがいてる。
本当は消えたくなんてないくせに
「早く消えたい」なんて喚きながら
結局今日も独り泣き眠るだけ

（２－サビ）
しとり、しとり降り続く雨
ポツリポツリと流れる雫は
僕の涙を覆い隠してくれる。
このまま永遠に降り続け
僕の涙が枯れるまで

（Ｃメロ）
いつまでも流れる涙は
僕の心の傷口から漏れ出した血
いつまでも流れる雨は

（ラスサビ）
ぱらぱらと降り続く雨
ぽたりぽたりと流れる雫は
僕の涙を覆い隠してくれる
このまま永遠に降り続け
僕の涙が止む日まで