桜が散った春の日
水面に映る君の目
どちらも僕は救えず

ひらり蝶が舞ってる
蜜を求め飛んでる
1つのため動ける
羨ましいと思う

そうだ、僕は弱くて
君の涙、それさえ
拭うことができない
なんて非力なんだろう

どうしてこんな2人が
友達だって言えるの?
僕には君が救えない

散った桜眺めた
僕は何もできない
きっと君も嫌でしょ?
こんな頼りない僕

涙流しうつむく
君に何も言えない
____なんで何もしないの?
動くことが怖いよ

「ごめんね」それしか
言えずにごめんね


さくらが ちった はるのひ
みなもに うつる きみのめ
どちらも ぼくわ すくえず

ひらり ちょうが まぁてる
みつお もとめ とんでる
ひとつ のため うごける
うらや ましい とおもう

そうだ ぼくは よわくて
きみの なみだ それさえ
ぬぐう ことが できない
なんて ひりき なんだろう

どうして こんな ふたりが
ともだち だぁて いえるの
ぼくにわ きみが すくえない

ちぃた さくら ながめた
ぼくわ なにも できない
きぃと きみも いやでしょ
こんな たより ないぼく

なみだ ながし うつむく
きみに なにも いえない
なんで なにも しないの
うごく ことが こわいよ

ごめんね それしか
いえずに ごめんね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜と君と僕の『ごめんね』

バタスライキスの男性をイメージしたものです!

閲覧数:75

投稿日:2016/05/29 09:56:17

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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