BPM 80


夕暮れになるまでいつも 君と遊んだ公園で

帰り道ひびいたグリコ 階段照らした水銀灯


君が先に行けば取り残された 遠くなる声 影が手を振ってる


グーチョキパーで楽しくなるから 君の近くで歩いていきたい

振り向くたびに続けと願った いつか来る日に笑えるようにと


引っ越し後の住所おぼえた頃に 君と並んだ日々思い出してた

柵を越えた向こう側 最後まで行けなかった二人


折り返しのルール上手くいかない ちょうどいいのは難しいね


イチカバチか繰り出したその手は 季節外れの雪みたいだった

溶けて元に戻らない甘さ 互いの距離を見失う前に


グーチョキパーが寂しくなっても 忘れないように目に焼き付けてたい

君の仕草に見蕩れていたから 予想はできる一緒に帰ろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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グリコ 歌詞

閲覧数:60

投稿日:2022/12/20 17:47:56

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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