穏やかな波の光誘う
水辺から届く君の言葉
想い出が影のように浮かび
まなざしが僕の心透かす

遠い日の声谺して
哀しみは淡く

繰りかえす日々に追われるまま
気づかずに痛みを試してた
戻らない時が知らせたのは
さよならと独りきりの涙

廻る季節の重なりは
辛い記憶を褪せさせて
水面に写る幻も
微笑だけが残っている

いつの日か二人出会うまで
凪の浜でまどろむ ひととき……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(束の間の)休息

閲覧数:37

投稿日:2015/11/12 20:46:20

文字数:187文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました