羽ばたく翼はないけれど
地に立つ足ならもっている
幸せは運べないけれど
歌を奏でることはできる

格子に囲われた小さな世界で
僕はただ「君のため」と歌う

Eu ruvi la seiya fevrui rakia
turii kal nashim en rala eiya.
Eu yuvi la keina fevruvia
wheniol seiya rakia rala eiya.


羽ばたく翼はないけれど
触れ合う指ならもっている
幸せは運べないけれど
愛を囁くことはできる

格子に囲われた小さな世界の
外のことなど知らずに歌う

Eu ruvi la seiya fevrui rakia
heuwi kal mezik en rala eiya.
Eu yuvi la keina fevruvia
shuricol seiya rakia rala eiya.


どうして君は泣くのだろう?
どれほど僕が愛を歌っても
どうして君の涙は止まらない?
僕の声は届きませんか…


Eu ruvi la seiya fevrui rakia
turii kal nashim en rala eiya.
Eu yuvi la keina fevruvia
wheniol seiya rakia rala eiya.


羽ばたく翼はない僕は
幸せは運べない僕は
君のいないこの世界は
壊れてしまえばいいと鳴く
格子の外を知らぬ「青い鳥」

Eu ruvi la seiya fevruvia
en rala zi... kuvial fevruvia...





※「前のバージョン」で架空言語部分の読み(発音?)


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

青い鳥

とある尊敬する方の民族調曲に影響されて降ってきました。ノリにノって書いた30分クオリティ。しかも講義中。←

イメージは「幸せは運べないけれど、歌は歌える青い鳥」。
なんだかバッド・エンドで悲しい感じになってしまいましたが、架空言語部分が割と気に入ってます。

あ。架空言語部分にはまったく言葉の意味はありません。
お好きに内容を想像してみてください。(笑)

閲覧数:136

投稿日:2011/10/18 00:23:29

文字数:723文字

カテゴリ:歌詞

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