拙い音で唄声が
言の葉を手繰り寄せて響く

頼りない声に震えた
心音は波紋を描き揺らめく

ねぇ、どうしたならアナタに届く…?

一滴落ちた涙さえ澄んだ水面を歪ませて
曇りの無い感情も綺麗には伝わらない

もどかしいね、哀しいくらい…

空を映した水面には
アナタだけが映ってるのに届かないの…?




~~~~~ひらがなver.
(00:08~)
つたないおとでうたごえが
ことのはをたぐりよせてひびく

(00:17~)
たよりないこえにふるえた
こころねははもんをえがきゆらめく

(00:27~)
ねえ [どう]したなら あなたにとどく…?

(00:35~)
ひとしずく おちた
なみださえ すんだみなもを ゆがませて
くもりの ないかんじょうも きれいにはつたわら[ない]

(01:00~)
もどか[しい]ね かなしいく[らい]…

(01:09~)
そらをうつしたみなもには
あなただけがう[つっ]てるのに とどかないの…?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Aquacor

http://piapro.jp/t/OyFp
tak_さまの曲に詞を書かせて頂きました。

閲覧数:273

投稿日:2014/06/24 14:36:23

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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