ジャケット

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【初音ミク】君を凪ぐ風になれたら

「爽やかな風を感じながら…」
そんな情景をイメージしました。
ぜひ最後までお聞きくださいませ。

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【歌詞】
涙色のインクが 広がる記憶の中へと
波に消された足跡のように
雨の雫まとった 花びらたち風に向かい
君のいるその街に いつか届いて欲しい

月明かり照らす 道の途中に
見つけた星屑の数だけ
誰かに大切にされていたと
気づいたよ 光刺した

探していたものは
僕らが生きた証の 欠片となる
耳澄ませれば 鼓動重なる気がしたから
優しい光に 包まれた風の詩よ 君に届け
それは全て 私の宝物

光色のキャンバス 揺れる花びらに綴られ
僕らの幸せ彩ってく 未来へ
太陽に向かって 芽を開くその瞬間
きっと不安あるけれど 私が見ているから

夜空に打ち上がる幾千もの
名も無き輝きの数だけ
君と同じ道 たどり歩んできたと
共に 感じてたい

繋ぎとめていよう
僕らが交わした笑顔 波に乗せて
迷いながら走り続けた あの頃のまま
暖かな手から 生まれた風の詩よ 君に届け
それは全て 私の宝物

指の間から共に見上げた
あの空 君の横顔
忘れられない 海の優しい香り
てのひらから あふれて
どうか青く澄み渡る 心で
君を凪ぐ風になれるならば

私がそばにいる
今はただそれだけでも 許してね
固く結んだこのリボンが 解けないよう
優しい光に 包まれた風の詩よ 君に届け
それは全て 私の宝物

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投稿日:2021/04/28 00:20:02

長さ:06:39

ファイルサイズ:8.9MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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