またいつか、どこかで逢えるような気がしていたけれど
まさかここで、逢えるなんて思っていなかったよ本当だよ

空はもう暗く星たちが照らし
風を感じあなたの背に揺られ

いつの間にか溢れてくる何か
抑えきれずに流れていく

忘れていた、思い出をあなたは私に思い出させてくれた
そのことが、知らないうちに私の願いを叶えてくれた

町はもう眠り静まり返る
触れていたあなたの温もり想う

一緒に見つけたあの光る道は
きっと明日へ繋がる世界

またあなたと、サヨウナラなんて不思議と悲しくはないけれど

いつかどこかで、巡り会って一緒に笑い逢える気がしてるの

きっとこれが、最後かも知れないけれどなんだか嬉しくて

あなたに逢えた、それだけで大切な何かを思い出せたから

あなたとの想い出をそっと閉まった
また夏がきて思い出すから。

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ひと夏のおもいで

夏休み中の出会いは短くて一瞬で。
時が経つと忘れてしまうこともあるけど、
なんだかそれが、夏休みだからこその思い出のような気がして。

もう会えないかもしれない人と夏休みだけ出会ったり、そこで遊んだり。

夏休みってそんな感じ。

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投稿日:2019/08/04 00:00:48

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

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